多分落語だったと思います。
大きめの絵本で2人の仲が悪い侍が街の中でばったり会って我慢比べをするような話だったと思います。
ひとりの侍が「俺は首を切っても生きてられるぞ?すぐにくっつけることができるぞ?」みたいなことを言って自分の首をスパッと切り離し、手に持ってすぐ元に戻してみせます。
それを見たもうひとりの侍が「俺ならもっと長く切り離しておくことができるぞ」と言って首を切って何秒か手に持ったあと元に戻します。
それからお互い張り合ってどちらの方が長く首を切っておけるかという我慢比べの勝負を始めます。
が、最後には2人とも我慢できずに死んでしまうという話でした。
この本が気になります!
この本のツイートへもしかしてこれでは?:どうもこうも の話
(依頼者さま ご連絡お待ちしています)