15年ほど前、中学生の頃に読んだハードカバーの本です。
子供向けの小説だと思います。
・マウナケア、ラパ・ヌイなどの単語が出てきたので舞台はハワイ
・昔話
・次期首長を決める試練で、主人公(男)はライバル(男)に嵌められ、周囲からの信頼を失い村八分にされる(試練の内容:ゴール地点に設置された卵を取り、先にスタート地一点に帰ってきた方が勝ちといった内容の試練。ライバルは試練前夜に、既に設置されていた卵を古く腐った卵とすり替える。それを知らない主人公は腐った卵を持ち帰る。腐った卵を持ち帰った主人公は、ゴール地点には行かず、自前の卵を用意するイカサマをしたと断定されてしまう。)
・常に鳥が群がっていて、鳥の糞まみれの岩?島?に主人公は住むようになる
・ある日主人公は鳥を操れるようになる・主人公は鳥を操りライバルに復讐する(殺害していたかも)。
・ライバルに嵌められるまで、主人公には恋人がいた
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：カモメがおそう島 巨大石像物語
作者：ロベルト・ピウミーニ
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
