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あやふや本 No.4777

内容

十年ほど前の小学校の頃に読んだ本なのですが、一巻のみ読んだことがありまして。
主人公がある日洞窟で瀕死のセイレーンの女王を見つけ、何か石?を貰う。
両親と主人公は愚かな領主と契約してしまってその地に縛られているんですがある日主人公の家にきた領主の前で石のスープを作る棒と金貨をうむヤギのペテンで領主から馬をいただく。
こうして領主達から逃げた主人公と両親は別の街に行くのですが別の街の意地悪な宿屋でスープの匂いの代金を払えと言われて。
主人公金貨の音で支払い、その街の衛兵?から褒められる
さらに旅をすると街でヨボヨボの語り手で毎日の生計を立てる老人に出会うが、話を聞くと実は中身は子供で昔森で遊んでいる時に精霊の罠?にかかって年を取らされてしまったとか。
その森に赴き精霊の女王?にあった主人公は女王にお願いして老人を元に戻し、過去に戻してもらう。
森から出ると歴史が変わっていて老人だった子供が森の近くに国を立てて恩を返すとして力を貸してくれる。
そして、彼の廃下の騎士団の力を借りて襲ってきていたメデューサの集団を石に変えていってめでたしめでたしってお話なのですが…
メデューサのヒロインもいたけど自分で鏡を見て自殺したはずです

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:アモス・ダラゴン

作者:ブリアン・ペロー

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