■覚えていること
・主人公は小学生(8歳~10歳?)くらいの女の子
・白っぽいところ(雲の上?)を歩いていると1軒の家を見つける
・家には女性と男性(いずれも中年くらい)と主人公よりも少し年上の少年がいる
・男性が「女の子?だってズボンをはいているじゃないか」と言うが、主人公をよく見て「本当だ、半ズボンの似合う女の子だね」と訂正する
・少年のことを主人公はとっさに「(自分の?)おじさん」だと認識する
・しばらくその家で生活することになる・家にいる間少年とお絵描きをしたりゴリラごっこ?をしたりして過ごす
・ある時少年が何かを思い出したように呟いたので主人公が聞き直すと、少年は笑いながら「教えてあげない」というようなことを言う(確か主人公の名前とかそういうものだった気がします)
・ある日家を出ていかなければいけなくなる
・主人公は少しでも覚えていられるようにと少年が描いたゴリラの絵?を見つめる
・主人公と少年は一緒に指定の場所へ向かう
・目的地に着くと主人公は泣きながら「わたし、ゴリラ(?)を見たら『さわりたい』って思うかな」と少年に尋ね、少年も泣きながら「うん」と返す
・最後は主人公が大きな穴のようなところから飛び降りて終わる
■曖昧なこと
・児童書かなにか
・挿絵が所々にあるタイプだった気がする
・今から15~17年前くらいに読んだ(現在27歳)
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作品のタイトル:わたしのおじさん
作者:湯本香樹実
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