【性的な表現があります】
小学校か中学校の図書館の新刊コーナーで読んだ記憶があるので10年ほど前の発行?海外作家の小説で、舞台はおそらく現代のアメリカ。
物語の流れは主人公の若い男性がこれまでの人生を振り返るというもの。
全編男性の一人称で、「ライ麦畑でつかまえて」のようなかなりくだけた口調でした。
いくつかの章に分かれていて、2章の冒頭(中学か高校時代)では思春期を迎えた主人公が雑誌を持ってトイレで自慰をしていた思い出が語られる(もしマスターベーション・リーグがあれば、俺はドラフト一位で指名されていただろう……という独特な例えだった)
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作品のタイトル：インディアンのホントにホントの物語
作者：シャーマン・アレクシー
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