いつ読んだのかは分からないが、分厚くてとても重い本だった気がする。
短編集?その中のひとつが印象に残っています。
上下に無限に続く?世界の話。
その世界の謎に住人が挑むが、結局徒労に終わる。
狂った神とウロボロスのようなものが出てくる。
この世界の例えとしてボルヘスの「バベルの図書館」が出てくるが、その世界に本はほとんど出てこない。
この本が気になります!
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作品のタイトル:山尾悠子作品集成『遠近法』
作者:山尾悠子
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