10年以上前なのですが、友人の兄の部屋で読んだ雑誌に掲載されていたコミックで、ワンシーンが記憶に残っている物です。
雑誌名等は覚えておりません。
近衛兵に囲まれケンタウロスの王女?を人質にする隙をついた近衛の攻撃を体をひねってかわしたとき王女の体に乗ってしまうケンタウロスは人を乗せないため「無礼者!」と王女がとっさに反撃する近衛に囲まれてしまうというストーリーだったと思います。
記憶にあるのはこの一話のみ、登場人物は主人公以外ケンタウロス、主人公は人間の女性だったと思います。
王女付きの近衛は全員女性で顔をベールで隠しており、武器は薙刀のような槍を持っていたと思います。
攻撃をかわした際倒立して筋肉や関節が悲鳴をあげる描写もあったような気がします。
線が細く綺麗な絵でした。
雑誌が表紙も無くボロボロだったのもあり、発売は更に昔のものだと思います。
ジャンプのような圧着ではなく、真ん中を針で止めるタイプの雑誌だったと記憶しています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:流体機関(ウォーターエンジン)
作者:安森然