
・読んだのは20年程前(2002年頃)ですが発行はもっと前かもしれません。
・不思議な話や不気味な話を集めた短編集の文庫でした。児童向けの本ではなかったです。その中の一話だけをぼんやりと覚えている状態です。
・雪の日に駐在中の警察官(駅員だったかも?)の前に子猫が現れ、警察官は扱いに困ってその子猫を始末します。
・物語はその警察官の視点で語られていたと思います。
・物語終盤、駐在所に現れた子猫の兄弟(人に化けていた?)に「何故俺達の兄弟を殺した」と詰め寄られ、警察官が戦慄する場面で話が終わりました。
この本が気になります!
