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あやふや本 No.5023

内容

15年ほど前に図書館で借りて読んだ本を探しています。
分類は海外ファンタジーで、分厚めのハードカバーです。
内容についてはかなり切れぎれにしか記憶できていないのですが
・一角獣が出てきた(確か体毛が茶色の一角獣が表紙絵に小さく描かれていたような気がします)
・冒頭にリンゴ酒が出てきた
・主人公は少女と少年で、何かの理由で森にある村を出て都を目指すという話で、旅の同行者にあと主人公の祖母?の老婆、馬(この馬が喋ったような喋らなかったような…)、そしてあと一人男性?老人?がいたかも……
・主人公一行が森にある村を出て行く時、筏で川を下っていくがそ|の途中で遠くに一角獣の姿を見るシーンがある
・この主人公の祖母が、持っている木のスプーンの木目を読んで未来を占うことができる
・主人公の祖母の性格がかなり気難しく優しいお婆さまといった感じではない
・後半に行くにつれて作中物語か過去の話か主人公一行とは別の話が小出しされていたような記憶。その中で「少し残しておく限り次の日には必ず元通りになってなくなることのない水がめとパン」が出てきた
・エピローグで主人公の少女たちから数世代先?の少女(馬のたてがみか何かで編んだブレスレットをしている)と少年(馬を連れている)が出会い、再び物語が始まる、というような感じの終わり方

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:ザ・ロープメイカー 伝説を継ぐ者

作者:ピーター・ディッキンソン

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