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あやふや本 No.5117

内容

子供向けの小説。
私が読んだものには挿絵はついてなかったはずです。
コメディアンの男の元に総帥の影武者になって欲しいという依頼が届く。
影武者をしている間、持ち前のユーモアで人知れずどんどん国が良くなってしまうお話。
読んでいて総帥はヒトラーがモチーフになっているんだろうな、と思った記憶があります。
しかし『帰ってきたヒトラー』のように自分がヒトラーであると名乗っていたりはしなかったので、あくで架空の国の話だった気がします。
–覚えてる登場人物-
・主人公確か売れないコメディアン(そっくりなだけの一般人かもしれない)。総帥の手術中に影武者としてみんなの前に立つように言われる。
・総帥独裁者。評判が良くない。何かの手術で長期入院することになった。(敵国かスパイかに?)バレないように影武者を立てる事を思いつく。
・総帥の腹心の部下総帥と一緒にいろいろ行動する人。総帥以外で唯一影武者の存在を知っている。
・部下総帥の部下。主人公が総帥の偽物なのではと疑っている(最終的に主人公が扮する影武者と仲良くなっていた気がする)

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こたえ

作品のタイトル:億万ドルの舞台

作者:シドニィ・シェルダン

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