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あやふや本 No.5118

内容

要領が悪く仕事ができない男が主人公。
仕事をクビになったので職探しをしていたら、ある企業の社長(社長じゃなかったかも。
でも偉い人)から「ミスだけをする仕事」に着かないかと誘われる。
どこれだけミスしても企業は絶対にクビにしないし、むしろ成功しては駄目という仕事。
駄目な人間が一人いて周りの不満を一心に集める事が目的で、叱られるだけでは可「哀想なので役職手当(大金だった記憶)がつく。
失敗してお金が貰えるなんて天職だと男は就職を決める。
オチとしては駄目な事を全部やったら逆に才能が開花してしまったので、「ミスだけをする仕事」はクビになって「エリート」としてもう一度採用された。
タイトルは「ダメダメ課課長」とかそんな雰囲気の「(本人の駄目さを表す言葉)課+(役職名)」でできていたはず。

ーー覚えているシーン—
*冒頭でクビになってる
*「おならでライターの火を大きくする」芸をやったら他社の偉い人にめちゃくちゃウケてしまった
*キャバクラに行った時に席に着いた嬢が取引先の社員だった
*主人公を1番目の敵にして「絶対クビにしてやる」と言っていた上司が真実を知った時に本人が望んでしたことではなかった、と深く後悔する

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こたえ

作品のタイトル:被取締役新入社員

作者:安藤祐介

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