
5~6年前に読んだ児童向けの本です。
その時には比較的新しい本だったと思います。
主人公は女の子で、十歳の誕生日からおばけ(死んだ人?)が見えるようになっていました。
夜にだけ開いている(現れる?)店に行って、そこの店主である魔法使いのような女の子に相談するようなシーンがありました。
その女の子には使い魔(恐らく猫)がいました。
後半部分に、公園のベンチで座っている中年ほどのおばけと談話するシーンがありました。
内容は「そのおばけが後悔していること」を語るようなものだったと思います。
最終的に主人公はそのおばけが見える体質を失っていたと思います。
「世界観は現代日本」だったことです。
この本が気になります!
