
10年程前に区の図書館で借りて読んだものです。
ホラー短編集?のような小説の中の一話だったと思うのですが、うろ覚えなので違うかもしれません。
主人公が何らかの理由で見知らぬ夫婦(?)の家に一晩お世話になるお話だったと思います。
男女どちらか忘れてしまったのですが片方が生首のまま部屋に居て、死体を飾っている訳ではなく、首から下がないまま普通に会話をしていました。
その光景を夫婦の片割れは当然のように受け入れていて、主人公だけは驚いていたような気がします……。
この本が気になります!
