
・90年代中頃に読みましたが、貸本だったため実際の刊行時期は更に古い可能性があります。
・内容は、古代の海洋生物から進化の順に登場していき、どのような生態であったかを何故か漫談のようにして漫画化しているものでした。
・『海の甲冑魚が取り上げ終わったと思ったら今度は河の甲冑魚だ…』という感想を持った記憶があり、古い時代(デボン紀以前?)の生物もやたら種類が多かったように思います。
・当時としても絵柄が非常に古く感じ取れ、初期のサザエさんを思い浮かべました。
・実際、サザエさんの第一巻のように横長の本だったと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:いばるな恐竜ぼくの孫
作者:井尻正二
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