10…年は経っていないくらい前に書店で平積みで置かれていた文庫本で、途中まで立ち読みしたのち、見つからず、ずっと気になっている本です。
素敵な表紙絵…厚塗り系の女性の顔のイラストだったように思います。
タイトルはわたしを離さないで…に似た感じだった気がするのですが、見当たらないので全然違うかもしれません。
主人公は大学の文学…小説を書くようなゼミにいる青年だったと思います。
ゼミの子のあだ名とともに作風の紹介などをしていて、「白魚の性欲」などとあだ名をされていた描写があり、印象に残っています。
謎の知り合いになった人?から部屋に女装セットの段ボールが送られてくる…というような話だったはずです。
この本が気になります！
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