
3~40年くらい前?の海外児童文学。
図書館で読みました。
赤毛の女の子が主人公で、学校にあるアカギツネの剥製に親近感を持っています。
家にはイタリア人男性が下宿をしていて、いつも台所でマカロニを茹でて食べています。
主人公は母親とあまりうまくいっていない印象。
●スーツの形状は、顔出しのキグルミに、鼻先のマスクを足して、目元は本人のものが露出している状態でした。
●悪役一味のボスの名前はゴキブリンZ、オチではナメクジQと名乗る新しい悪者が出てきました。「一体何着スーツを盗まれたんだ!?」と博士が突っ込まれて終わっていました。
●他に本編で印象に残っている場面では、スーツの耐久性を示すために、少年たちに向かって博士がバズーカを打ち込むシーンがありました。
この本が気になります!


作品のタイトル:走れ!ドッグマン
作者:外間隆想
More Info:コミックボンボン 1995年夏の増刊号
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