
15年以上前に出版されたもので、図書館で借りたと記憶しています。
おそらくティーン向け小説で、主人公は小学校高学年か中学生くらいの少女。
ピアニストかピアノ講師の母と暮らしている設定でした。
おぼえている場面…
ちょっと不良な母が恋人に振られて娘に八つ当たりしたり、お菓子を万引きするシーンがある
そのお菓子(キャンディ?)の包み紙で折り紙をする
母親がバレンタインに音符の形のチョコレートを作る
離婚した父と定期的に会う時にガリガリじゃないか、ちゃんと食べてるのかと心配される
主人公が大人ぶりたい為に歌詞のわからないマイケル・ジャクソンを聴く場面があり「アイドルなんてちゃんちゃらおかしくってさ、とカッコつけたいからマイケル・ジャクソンだ」みたいなセリフが出てきた気がする
この本が気になります!
