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あやふや本 No.5943

内容

【刊行時期・ジャンル】
1980年代前半から中盤あたり?(アニメの小公女セーラを観た後に読んだ記憶あり)の児童書
【主な登場人物】
・富裕層の少女(数字を変な風に数える癖を持っている。例:24番地を3×8番地という、など)
・労働層の少年(少女の友一人だったかと)
・少女の家庭教師
【覚えているあらすじ】
・舞台はヨーロッパ(ロンドン?)。ある夜に少年が、乞食のようなかっこうをして物乞いのまねごとをしている少女を偶然見かける(何故わかったかというと、数字の伝え方が少女と同じだったため)。
・何故そんなことをしているのかと後で聞くと、「家庭教師の先生に言われた」
・後に少女の家に泥棒が入る。犯人は家庭教師。最初から泥棒に入るために家庭教師になった、と言われる。

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こたえ

作品のタイトル:点子ちゃんとアントン

作者:エーリヒ・ケストナー

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その他,依頼者コメント等:
依頼主さまが読まれたのは、1979年刊行の子供向け世界名作文学集というシリーズに収録されていたものでした。


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