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あやふや本 No.5977

内容

・25年以上前に読んだ少女小説
・主人公は紀美という名前
・友達の一人(以下A子)が教室内にある本棚の本のタイトルの頭文字を繋げて読むと誰かへのメッセージ(きみがすき)になっていることに気付き、主人公に読んでみてと言い「きすがみき?なんかやらしいー」「違う、反対から読んでみて」「きみがすき?なにこれ!」という会話をする。
・A子が本を並べ替えて「あなただれ」と読めるようにして誰のメッセージか探ろうとする
・遠足に持っていくお菓子を買う場面があり、A子は好きな男子の好物ばかりカゴに入れる。買い物中その男子が来たのを見てA子が主人公のカゴと自分のカゴを急いで交換する。男子にカゴを覗かれ「そのガム辛くて旨いよな」と言われる。
・クラスの男子が仲のいい男子に厚い本を5冊貸そうとして嫌がられ、「その中にある女の子からの熱いラブレターが挟んであるから」と言って持ち帰らせたと主人公達に話す場面があった。

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こたえ

作品のタイトル:うわさになれたらいいのに

作者:窪田僚

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