・8年ほど前、中学校の図書室で読んだ小説
・ミステリーホラー?たぶん、リアル鬼ごっことかと同列の棚に入ってる
覚えている内容↓
・とある場所に、子供が何人も集められてる
・子供たちは、檻の中(主人公サイド)と檻の外(敵サイド)に分けられてる
・主人公は盲目だが、絵を描くのが上手い。人の顔を触りながら、形を把握して描く
・”色”の違いは、クレヨンを触った時の質感で区別してる
・ある日、敵サイドの子供に「俺の顔を描いてみろ」と言われ、主人公はその敵の顔をペタペタ触りながら描くが、肌の色は真っ黒を選んだ
・その敵サイドの子供は、やたらと主人公を虐めてくる
・檻の中には、主人公を擁護してくれる女の子もいる。主人公を支えてくれる
・檻の外では麻薬?を栽培
・裏で大人が操ってる?
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：貴族と奴隷
作者：山田悠介
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
