10~12年ほど前に小学校の図書室で読んだ児童書です。
語り手が野良猫で、不思議な家とその住人のことを語る短編集。
畳の下に生えるキノコを3人家一族が食べ、最終的にキノコのような小さい人間に変化して夜はリビングで運動会をするという話、曜日ごとに色の違う部屋に住むお金持ちの家に、6人の泥棒が入り、全員で部屋を入れ替えながら生活する話このような内容が書かれていたことを記憶しています。
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作品のタイトル:ねこが見た話
作者:高楼方子
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