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あやふや本 No.6089

内容

たぶん、十五年ぐらい前の毎日新聞の子供向け連載だったと思います。
「ぼくのじかんわり」というタイトルだったかと思うのですが、タイトルが違うのか検索しても出てこず探しています。
前に、あやふや文庫で毎日新聞に連載されていた小説が名前が変わって出版されていたのを見つけたことがあり、題名は違うかもしれません。
あらすじは、学校はなんで時間割が決まってるのか窮屈だと思って公園でサボっている少年におじさんが話しかけてきて、おじさんの半生を聞くみたいな話でした。
印象に残っているのはそのおじさんの幼少期不登校で電車か何かばかり見ていて、じゃあその電車の話を学校でしてみないか?と先生に言われて発表してみたけどうまくいかない話、自分で何かを作ろうとして怪我をする話などがあったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:ぼくのじかんわり

作者:岸川悦子

More Info:

その他,依頼者コメント等:
お世話になっております。
図書館でレファレンスかけたところ見つかりまして題名はそのまま「ぼくのじかんわり」でした。
毎日新聞大阪版のみにしかなく、2005年4月の一ヶ月間「読んであげて」枠で連載
岸川悦子 著
新聞縮尺版には載っておらず、府立図書館や国会図書館でのみ閲覧可能とのことでした。
掲載いただきありがとうございました。


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