7年ほど前に読んだSF小説です。
おそらく青い鳥文庫か角川つばさ文庫の児童書で、短編〜中編くらいのボリュームだったと思います。
映画や漫画のノベライズだったかもしれません。
・主人公は小中学生くらいの男の子
・家に帰ると両親が自分のことを忘れていて、不審者扱いされ
・家の窓の明かりや家族の団欒の声を外から聞いて切なくなる
・その後同じような境遇の若者と行動する
・宇宙人?が主人公たち以外のすべての人間に成り代わっていた(UFOに潜入した結果分かったことかも)
・終盤、たくさんの宇宙人に町中を追いかけられる
この本が気になります!
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作品のタイトル:緑魔の町
作者:筒井康隆
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