数年から10年の間くらいで読んだ小説を探しています。
媒体は本でしたが、本が出た時期は不明です。
・主人公は男性・主人公がどんな人物だったのかあまり具体的に覚えていないが、あまり裕福な暮らしはしておらず「無駄な知識ばかり沢山ある」みたいな描写があったと思う。
・そんな知識の一つに腹部突き上げ法(またはそれに類似する、喉にものが詰まった時など、強引に人に物を吐き出させる方法)があり、『こんなもの一生使わないだろう』などと語っているシーンがある。
・しかし、話の最後でものを詰まらせた子供を助けるために腹部突き上げ法を実践し子供を助けることができた。
・その助けるシーンの後、子供に感謝されたりといったことはなかったと思う。
・ティーン向け、子供向けの本ではなかったと思われる。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ここで死神から残念なお知らせです
作者：榎田ユウリ
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