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あやふや本 No.6161

内容

・27、8年程前?小学校の図書室にあったハードカバー?の本
・小説の短編集のようなもの?
・『いじわるな魔女たち』という話が収録されていた(本のタイトルだったかも?)
・上記とは別の、女の人が主人公の話・幼馴染の男と数年ぶりに再開する
・男は天才的な腕を持つ歯科医・男がミスで抜いてしまった患者の歯の血を洗い落とすために、主人公の持つ『水の溢れ続ける壷』を欲しがる(大勢の患者から歯を間違って抜いてしまっている、治療の腕が良すぎて今まで誰も気付いていない)
・目を離した隙に壷がどこかへ行ってしまう、それを追って男は走り去ってしまう・残された主人公の足元に小さな湧き水ができていて、その水で洗うと歯の血は綺麗に落ちた(供養的な意味?歯を綺麗にする事で男の罪が償われる、とかなんとか)
・男が鞄から落としていった歯を綺麗に洗って土に埋める、せめて少しでも彼が許されますようにと祈って物語が終わる

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こたえ

作品のタイトル:よくばりな魔女たち『緑のつぼ』

作者:北条裕子

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