児童書、1987年以前に出版されているもの。
「いやいやえん」と同じような判型だったと思います。
西洋のおばけが出てくる話。
使用人を募集しているお屋敷に男が来る。
条件として「エンピツの入ったシチューを食べたい」と言う。
お屋敷の女主人?が「うちは羽ペンしか使わないからエンピツが無い」と答えると、「エンピツの形に削った木が入っていればいい」と言って、エンピツ(の形に削った木)が入ったシチューを美味しそうにぼりぼり食べる。
「ブレケケケケケケ、ケス!」と笑う登場人物がいたかもしれない。
この本が気になります!
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作品のタイトル:おばけとかっぱ
作者:ヨゼフ・ラダ
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これは私の妄想だったのでは…?と殆ど諦めていたのですがまさか見つかるとは…
掲載ありがとうございました!