・ハードカバーで表紙絵には帽子をかぶって眼鏡を掛けた男性(もじゃもじゃの髪で緑色?のコートを羽織ってステッキかトランクを持ってた気がする)が描かれてい
・大きな古時計が登場、”時間”や”過去の記憶”がテーマの児童向け文学
・本全体の構成は古時計を通して展開されるオムニバスストーリーで章ごとにエピソードがある
・少年がおじさん(お父さん?)と戦争ゲームをする場面があり、その際、おじさんが脱ぎ捨てたコートを陣地に見立てて「コート高地!」と言う台詞がある。(ゲームの趣旨は病弱?気弱?な少年を勇気づけるためにやっていた)
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作品のタイトル:不思議を売る男
作者:ジェラルディン・マコーリアン
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