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あやふや本 No.6476

内容

1990~1996年頃に読んだ児童書です。
各ページに大きな絵が描かれていましたが、文字量が多かったので高学年向けだったような気がします。
・主人公は小学生くらいの女の子
・舞台は現代(当時)の日本
・竜が登場した(味方だったか“悪役”だったかは失念)
・公害などの社会問題を暗喩したような内容
・公害?問題に立ち向かうため主人公の女の子が孤軍奮闘するストーリー
・魔法的な要素など、ファンタジックな描写、展開があった
・大御所の絵本作家さんの作品だったような気がするが、勘違いかもしれない
・挿し絵はスモーキーな色使いで、話の展開と併せて子どもながらに不安な気持ちになる本だった
・ラストは、主人公の奮闘によって社会が救済されるという内容だったと思う

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:へび山のあい子

作者:古田足日

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