
約10~15年前に小学校の図書館で読んだ小説です。
・街中の路地に表れる不思議な雑貨屋さんが舞台で、店主は訪れたお客さんの望みをなんでも叶えられるような人。そんな彼の元に訪れるお客さんのことをまとめた本。
・蛙のお客さん?にまるまる太ったバッタが沢山食べたいとの依頼を受け、黄金色に輝く草原に糸を垂らしてバッタを釣り上げ、椅子替わりに使っている蓋付きのビンに入れ、後日依頼主にバッタがたんまり入ったビンを渡して大喜びで帰ってもらう話。
・そして悪いことをする女の子?にどんぐり飴をあげて懲らしめるような話もあったような気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:ねこじゃら商店へいらっしゃい
作者:富安陽子
More Info:平澤朋子(イラスト)
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