
・1986年~1989年頃に図書館で借りて読んだ本に載っていた話
・小学生向け(?)の短編小説集(?)のような本だった気がする
・主人公(男性だったと思う)がどこかの世界に迷い込み、隻眼の猫と出会う
・その猫は人間の言葉を喋れる
・主人公はその猫に「木製のボタン」を渡され、透明になるまでこのボタンを磨いてくださいと言われる
・「木のボタンをどんなに磨いても透明になるわけがない」と渋る主人公だが、結局やることになる
・最終的に主人公の磨いたボタンは無事透明になり、それを猫に渡す
・するとその透明なボタンは、猫の失われた方の目になる
この本が気になります!
