・約20年前(1998~2002年)に小学○年生または「○年の学習」「○年の科学」のような児童向け雑誌に掲載されていた小説だったと思います。(内容的に5年生か6年生だと思うのですが兄弟が買っていたのも読んでいた為、掲載年が特定出来ません)
・人類は地球の地下でコロニーのようなものを作り生活している?
・生まれてからずっと地下で生活している少年が、本か映像で見た、水や緑に溢れる地上の世界に憧れ、地上を見に行こうとする。
・少年は地上に出ることが出来たが、そこは草木一本も生えていないひび割れた大地が広がるばかりの荒廃した世界となっており、少年は愕然とする。
・少年以外の別人物視点の描写もあった。その人物は宇宙船のようなもので地球を調査?実験?か何かの任務を行なっており、無線でやり取りをしていたと思う。(かなりうろ覚えです。)
・通年の連載ものではなく、読み切りか前後編の短い作品だったと思います。また、結末はあまり後味が良いものでは無かったような覚えがあります。
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