10数年前に古本屋で立ち読みした漫画の題名が気になっています…
絵柄は少し古めな少女漫画?(グロテクス、えぐい表現がありましたのでホラーの短編集に収録されていたかも?)です。
①蜂に刺された主人公が魂の状態で兄(既に死んでいる)と会う。
まだ死ぬのには早すぎると言われ、主人公の魂は元の体へ戻る(グググッと魂が体に戻っていくような表現があったような…)。
実は現世では主人公のお葬式が終わり、火葬場にいた。
戻って生き返ると同時に火葬のレバーが押され火が点き、ハッと目を見開いた主人公の顔で話は終わる。
①と同じ本に収録されていたかうろ覚えですが、記憶にもう1つの作品が残っていたのでそちらもあやふやで連続で失礼します(><)
②幼稚園で遊ぶ子ども達。
ぶらんこで遊ぶ男の子に子ども数人が近づき、その子を突き飛ばして怪我をさせる。
男の子と仲の良かった子が泣いていると、男の子が現れ大丈夫だよ…と言ってすぐに消える。
突き飛ばして怪我をさせた子達はぶらんこで事故に遭う。
男の子が笑顔で電車遊びをする場面で終わる。
電車は実は怪我をさせた子の首だった気がします…
突き飛ばして怪我をさせる(もしくは、男の子は死んでしまった。こちらもあやふやです)
この本が気になります!
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作品のタイトル:13人のショートサスペンス&ホラー
作者:犬木 加奈子
More Info:① あたしのあたしのお葬式(関よしみ) ② たろくんの電車(まるいぴよこ)
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