loader image
解決済

あやふや本 No.6654

内容

欧米の児童書です。
90年代に読んだ記憶があります。
両親とおばあちゃんと暮らす女の子(小学生~中学生くらい)の話です。
女の子はおばあちゃんとあまり折り合いが良くなく、その二人の関係の話がメインです。
おばあちゃんは片手の指が一本、途中からありません。(途中の経過は覚えていません)
クライマックスで女の子がお母さんに「おばあちゃんの指が怖い」とぼやくと、お母さんは指の真相を話して聞かせます。
女の子が幼い頃、車のドアに足が挟まりかけたとき、おばあちゃんがとっさにかばったために指を失いました。
おばあちゃんの意志で、そのいきさつは女の子に伏せられていたのです。
それを知った女の子はおばあちゃんに謝り、それ以来二人は仲良くなりました。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:愛と悲しみの12歳

作者:エリザベス・ダイヤーク

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
20年ぶりくらいで懐かしい本に出会えました。ありがとうございました。


前後の「解決本」へ

menu