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あやふや本 No.6665

内容

ハードカバーの小説を探しています。
・中学生の頃(12年前)にちょっと遠い図書館で読んだ本です。少し古いような記憶があるので12年よりもっと前に発行したやつかもしれません。
・本の表紙かタイトルに猫が含まれる
・江戸時代(?)の時代小説

以下が本の内容です。
・主人公→男
・どこかのお店の女将さんに目の色が珍しい猫を受け取りに行って欲しいと頼まれる。その時お金が入ってるツボから何枚お金が取れるかの試験のようなものがあり、欲をかくと拳が大きくなりツボから手が抜けなくなる。
主人公は欲をかかなかったためすんなり抜ける。
・女将さんのお店の女の子と猫を受け取りに行く
・猫の飼い主→怪しい男
・夜に着いて猫の目の色の判別が出来ないからと次の日に受け取ることにする。その時飼い主から鰻があるから食べていけと誘われるが、主人公が断る
・この後主人公と女の子晩御飯を食べてる時女の子がなんで鰻を断ったのか聞く→あれは鰻じゃなくて蛇だったと主人公が答える

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こたえ

作品のタイトル:猫にマタタビの旅

作者:出久根達郎

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