小学校のころ、学校図書館で読んだ、現代のファンタジーのような本です。
サーカスのピエロの少年と、シンデレラストーリーを叶えた少女がいました。
ひどく貧乏な少女が、何かあって(ここを覚えていません)、綺麗なドレスと靴と……を手に入れて。
それを新聞記事で読んだサーカスの人が、彼女が登場するショーをしていました。
ショーの後か前に、手に入れた靴ではなかったため、新聞の詰め物をしたショー用の靴が脱げてしまい、その場にいたみんなが残念なような白けたような感じになっていました。
ピエロの少年のおかげで、少女は良いことがあったはずなのに。
少女のそばには別の少年がいて、ピエロの男の子は、確かこう……軽く罵るようなシーンがあったと記憶しています
本は、一般的な児童文学のハードカバーだった記憶があります(厚い紙の表紙で、別途カバーがかかっていました)アメリカが舞台だったような記憶があります。
この本が気になります！
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作品のタイトル：シンデレラ・ガール
作者：L・テツナー
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その他，依頼者コメント等：
まさしくこの本でした。
本を読むということが、ここまでワクワクしたのは本当に久しぶりです。
思い切って問い合わせて良かったと思います。
本当にありがとうございました。
