
おそらく2011年以前に発表されていた小説。
朝日小学生新聞で連載されていた。
たしか王様がいる国で、スラム街かどこかで暮らしていた少年が、城?にいた女の子と国を逃げ出す話。
水路みたいなところから抜け出す。
王様らしき人が途中まで追ってきていたが、見逃してくれた。
樽のなかに入った描写があった。
少年は差別を受けていたような記憶がある。
ヨーロッパ系の世界ではなく中東のような感じ。
話せない、もしくは話すことを禁じられている人が出てくる。
この本が気になります!


作品のタイトル:砂岩城
作者:杉山亮