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あやふや本 No.6885

内容

35年くらい前に読んだ児童文学を探しています。
青い鳥文庫くらいの長さだったように思います。
主人公は兄と妹。
兄が持っていた町内の地図の裏に落書きをしていて、紙に穴を空けてしまった妹。
その穴が裏側の世界への入り口になっており、物語のラストでは、またその穴から反対の現実の世界へと戻ってくることができました。
たしか悪者?敵?に追いかけられて、ギリギリで穴に辿り着いたのではないかと思います。
裏側の世界では不思議な生物がいて、印象に残っているのはバク(お腹の部分が水槽になっていて、魚が泳いでいる)です。

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こたえ

作品のタイトル:えんそくこわいぞあぶないぞ

作者:末吉暁子

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