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あやふや本 No.6994

内容

カテゴリー→少女漫画(おそらくなかよし)
時期→20~25年近く前
内容→ホラーです。

雑誌で読んだので単行本収録されたのかは不明。
主人公の女子高生?がいじめか何かで保健室登校。
保健の先生(女)が優しくて好きだった。
保健の先生は謎の白い薬を飲んでいて主人公はそれが心配だった。
学級委員?らしき女子のクラスメイトに相談したら学級委員は調べ物を始める。
保健の先生の飲んでいる薬が気になっていつも鍵がかけられている箱が空いていたので覗いたら髪の毛が入っていた。
保健の先生が飲んでいたのは大好きな女友達の骨で、髪の毛だけは飲めないので残していた。
骨を飲むことで一緒になると先生が話す。
骨が少なくなってきたので女友達に似ていた主人公に優しくして彼女の骨を手に入れようとしていた。
襲われかける所で学級委員が止めに入り、「細胞は七年で入れ替わる。
あなたの体には女友達はもういない」と言って保健の先生を論破して精神崩壊させる。
助けられた主人公は学級委員の枝毛を抜いてあげて彼女が背中を向けている隙に髪を飲み込む。
「私は髪の毛だって残さない」とモノローグがあり、おしまいと言うものでした。

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こたえ

作品のタイトル:禁断愛『暗箱』

作者:神代京子

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