
おそらく大体15年くらい前に、地元の図書館で借りたハードカバーの小説なのですが、
・地球が崩壊?するので、政治家や金持ち等限られた人達だけが宇宙船で地球を脱出した。
その船内で様々な乗客員にインタビューしていくというオムニバス形式のお話。
覚えている話が…
① 恋人と助かるために資格試験を頑張る男の人の話
② その恋人に不満を持つ彼女のお話
③ 仲良くしていた男友達(不良ぽいが実は金持ちかなにかの子供だった)の代わりに宇宙船に乗った高校生の男の子のお話。その男の子は男友達と、その彼女と3人で仲良くしていて、「もし世界が終わるとしたらどうする?」という話を3人でしていたエピソードがあったと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:むかしのはなし
作者:三浦しをん
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