
・文庫の短編集
・読んだのは20年以上前で、内の一編が記憶に残っています
・激辛カレーを追究する大学生の話
・最初はサークルか何かの仲間内で「辛い、辛い」と面白がっていたが、段々と脱落し、2人が残る
・辛いと感じる→目に火花が散る→辛さの段階を上げていく内に火花の色が変化していく
・最初は「赤い」と感じていたが、最後は白から青へ変わる
・色の移り変わりが星のそれと同じだと途中で気づく
この本が気になります!


作品のタイトル:異形コレクション GOD
作者:井上雅彦
本のリンク:
その他,依頼者コメント等:
激辛カレーの話は「白の果ての扉」(竹本健治)で間違いありません。
手に取った時期を考えると、「異形コレクション「GOD」」を読んだのだろうと思います。
ありがとうございました。