
少女漫画
4年~6年くらい前に古本屋で読んだが、その時点で結構古かった
タイトルは『何億分の1の奇跡』とか『一瞬の光』のような雰囲気
コミックスの1番初めに収録されていた読み切りの話のみ覚えています
主人公(やさぐれている雰囲気)は親戚に引き取られることになって、神社にいるそこで(鳥居の間から?)ものすごく眩しい光を見る
親戚の家は着物を着てお茶を点てるような厳格な感じ
そこでおばあさんの世話をすることになるが、気に入られないある日、主人公が点てたお茶を飲まずに不味い!と言う
主人公「なんで飲んでないのにわかるんだ!」おばあさん「心が伴っていないからだ!」のような会話があった
なんやかんやあって改心した主人公は、大人になっていい人の所に嫁ぐことにあの日見た光をもう一度見ようと神社に行くが、見られない
同じ場所、同じ時間なのになぜか?というと、あの時はガラス片とか色々な偶然が重なって見れたのではないか。
何億分の奇跡だったんだな、と感じた。
この本が気になります!
