
20年ほど前、当時小学校3年生のときの教室に、学級文庫として置いてあったので児童書だと思います。
確か女性の作家さんの本で、ハードカバーでそこそこ厚さのある本だったと記憶しています。
男女4人くらいの妖精?のような小人が箱庭のような世界で暮らしているようなストーリーでした。
ガラスケースのような、テラリウムのような世界だった気がします。
箱庭の中でも限られたエリアでしか生活したことのない小人のうちの一人が、冒険に出るような話でしたが、私も最後まで読み切らないまま終わっているため結末はわかりません。
・表紙は淡い色合いのイラストだったと記憶してます。
・私が小学三年生のときに出会った本ですが、本自体はもう少し古い本だと思います。
・挿絵はほとんどなかったと思います。
・本の一番最後かどこかに、小人の住む世界の全体図のような絵があったような気がします(これはかなり曖昧です)
この本が気になります!
