40年ほど前に読んだと記憶している本です。
主人公はお母さんだと思います。
その子供が小学生なのですが、忘れ物ばかりしています。
いつか大切なものを忘れるような気がして、お母さんは心配です。
ある日、学校から帰ってきたようで、玄関で音がします。
ただいま、と言ったと思いますが、姿が見えません。
お母さんが尋ねると、「体を忘れて来ちゃったの。」と答えます。
交通事故にあった、というゾクッとする話。
星新一さんのショートショートだと記憶しています。
この本が気になります!
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その他,依頼者コメント等:
私自身の忘れ物の多い娘に話したかったので、探していたのですが、見つかりません。
娘です。母からの依頼です。今のところ体は忘れていないです。
よろしくお願いします。