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未解決

あやふや本 No.7359

内容

2000年代(小学校中学年~中学生)に図書館で読んだ小説を探しています。

■覚えている情報
・現実世界の住人である主人公が別世界を旅する話
・別世界は不思議の国のアリスのような雰囲気で、戦闘やサバイバルの印象はない
・別世界には、現実世界とは異なる常識がある(のんびりするのは良いことだ、みたいな内容だったような?)
・物語の序盤~中盤くらいで「2点子」というキャラクターが仲間になる。
・「2点子」は普段は人間の女の子の姿だが、数字の”2″の姿に変身できる。
・”2″に変身した「2点子」を釣り針代わりにして魚を釣るシーンがあった
・本は短編集ではなく、一冊まるまるこの話
■あやふやな情報
・作者は海外の方だった気がする
・おそらくハードカバーの児童書
・主人公は大人の男性(スーツを着たおじさん)のイメージで、穏やかな雰囲気
・「2点子」は小学生くらいの女の子のイメージで、気が強い
・「2点子」が変身した”2″は手のひらサイズくらいのイメージで、「モールのような」という表現がされていた気がする
・『モッタラケッタラの国』みたいな語感のタイトルだった気がする
■補足
小学生か中学生のころ、この作品で夏休みの読書感想文を書いた記憶があります
『点子ちゃんとアントン』ではありません(念のため)

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