内容もジャンルもテーマも結末も全く覚えていないのですが、あるシーンだけ記憶に残ってる
小説があり、探しています。
・分厚めな小説
・2013~2015年ごろに学校の図書室の新刊?のコーナーで見て借りた記憶があります
・序盤のシーンで、アマゾンや熱帯雨林のような場所で主人公(?)と数名が武装した状態で隠れてる。
猿(?)の群れを見つけ様子をみてると、老いたボス猿が若い強い猿に殺される。
ボス猿のそばにいた雌猿の抱えていた子猿を、若い猿が頭から齧る。
頭を齧られても死ねないで苦しんでいた子猿を、主人公が隠れた状態で狙撃する。
子猿を狙撃したことを『楽にした』とわかるような記述があった。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ジェノサイド
作者：高野和明
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