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解決済

あやふや本 No.7642

内容

・約20年前、小学校の学級文庫だった。読んだのはおそらく高学年。
・同じテーマの短編がいくつも収録されている。単一の作者によるものかは不明。
・物語は、すべて「扉(部屋?)に関する不思議な話」という一貫したテーマをもつ。
収録の短編の正確な数は不明。
特に覚えているのは
「外と時間の流れの違う家に閉じ込められてしまい、急速に老朽化していく家から脱出を試みる話」
「主人公が自宅で秘密の通路(?)を発見し、その通路から両親をこっそり観察していると、両親は実は化け物で、主人公のいないときには本来の姿になって過ごしていると判明する話」
の2つ。
・本のそで部分か裏表紙かに、「扉の内側と外側では、まったく別のドラマが展開しているものだ」というような文言があった。

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こたえ

作品のタイトル:ドアの向こうの秘密

作者:三田村信行

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