10年ほど前に学校の図書室で借りた本を探しています。
小学高学年向けくらいの小説で、おそらく翻訳本です。
内容
主人公は日本人ではない女の子で、重度の光線過敏症を患っている
日中は外に出られないので、カーテンを閉め切った家の中にいる
夜に家族でスーパーマーケットに行き、買い物用カートに乗って遊ぶシーンがあった
家族構成は、父母に加え、何人かの兄弟姉妹がいた。
少なくとも姉はいた。
他の家族のメンバーは光線過敏症ではない
姉と一緒にお菓子作りをするシーンがあり、バニラは香りは良いのに味はまずいと話しあっていた
物語の最後に、主人公の誕生日パーティーのような集まりがあり、そこでホタルの光に囲まれて踊った
そのパーティーには、近所の友達も参加していた
日光の下で活動することに憧れがあったが、「月の女王(?)」でいいんだと自分を認めて物語が終わっていた
おそらく翻訳者の解説で、光線過敏症についての説明がなされていた
黒っぽい表紙だったように思います。
この本が気になります！
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作品のタイトル：クール・ムーンライト ― 月の輝く庭で
作者：アンジェラ・ジョンソン
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