読んだ時期：2005年頃?
種類：絵本(海外の翻訳版?)
特徴：全体的に淡いベージュ〜ブラウンの色調
内容：
主人公は芋虫。
立派な成虫になるため、ほかの芋虫たちとぞろぞろと列を成して山を登っている。
(山を越えることができれば成虫になれるという噂があった?)
山は険しく、進むにつれて登る途中に力尽きた芋虫たちの屍が積み重なり始める。
主人公は仲間たちの屍も越えながら、必死に山頂に登りつめる。
しかし、辿り着いた山頂には何もなかった。
「噂はただの噂にすぎなかったのだ」と虚しい気持ちになって終わる。
(結局主人公が成虫になれたかどうかは覚えていないのですが、バッドエンド風味な絵本だったように思います)
この本が気になります！
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作品のタイトル：もっと、なにかが…
作者：トリーナ・パウルス
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その他，依頼者コメント等：
長年の謎が解決して嬉しい限りです。お忙しいなかご掲載いただきありがとうございました！
