2003~2010年頃に読んだ漫画を探しています。
・読み切りか短期連載?のファンタジーで恐らく少年サンデー掲載かと思います。
当時、ちゃお(増刊号含む)、りぼん、コロコロも読んでいましたがしっかりした少年誌っぽい絵柄だった気がします。
・読書好きな主人公の女の子が進学した学校に大きな図書室があって楽しみにしていたところ、不思議な本があり、その世界に吸い込まれてしまい、その世界には魔物?がいてたまたま出会った冒険者の男性(少年だった気がします)に助けられて旅に同行させてもらいます。
・その世界にはとても強くて封印された魔物がいるらしいのですが、最終的にその魔物が主人公の女の子自身だとわかり、女の子が生まれてからすごしてきた現代日本の世界の家族友人は封じられたことで見せられていた幻で主人公はショックを受けるものの自分のことや本当の世界を知るために度に同行する話だったと思います。
・全てあやふやですが、「本の世界に入ってしまったと思ったらそちらが現実で、自分が今まで生きていた世界が幻だった」という展開はショックだったので覚えています。
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