今から40年くらい前、小学校の図書室で何度も借りて読んだ絵本です。
最初のページは「あ」から始まる言葉ばかりの文章で、ある日、ありさんが、あるいていると~、のようなお話が書かれていて、絵が添えられていました。
次のページからも他の文字から始まるお話が続いていました。
赤い表紙で、「いやいやえん」位の大きさの本だと記憶しています。
あいうえおの本は本屋さんでもよく見かけますが、だいたいは幼いお子さん向けの短い文章の本で、かなり大きいものだったり逆にとても小さいものだったりします。
私が探している本は普通の大きさの本で、「あ」のページはとにかく「あ」から始まる言葉ばかりで構成された長い文章のお話が書かれていました。
次のページは「い」で、「わ」まであったように覚えています。
「あ」は「ある日ありさんが、あるいていると」で合っていると思いますが、他の言葉の文章が思い出せずすみません。
この本が気になります！
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作品のタイトル：それ ほんとう？
作者：松岡享子
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その他，依頼者コメント等：
たくさんのリプをいただき本当にありがとうございました✨
「それほんとう？」ではないかと思います。赤い表紙の復刻版と両方を購入して確認してみようと思いますが、おそらく間違いないと思います。もし違ったとしても素敵な本に巡り合わせていただいたことがうれしいです。こんなにすぐに教えてくださる方々がおられることにとてもとても感動しました。
「あいうえおうさま」も「あるひあひるが…」も持っており、その情報をお寄せいただいた方にも感謝申し上げます。
この度はお世話になりました。
ありがとうございました!
